東京23区のごみ問題を考える

脱焼却の循環型ごみ処理システムは可能か!!~ごみ問題の覚え書きとして~

水晶発祥の地 御嶽昇仙峡 渓流沿いの山路をトレッキング

水晶発祥の地 御嶽昇仙峡
昇仙峡 Aコース 渓流沿いの山路をトレッキング」の案内がとてもわかりやすく、コース通りにのんびり秋を満喫、、約6Km/約1時間30分をたっぷり2時間かけて歩いた~(渓谷沿いに整備された遊歩道とはいうものの、時々車が通るので要注意)

ダム放流による増水時のサイレン注意の張り紙、、、ツキノワグマ出没注意の張り紙も、また、遊歩道の山側は、、落石しそうな岩や木などの落石防止の工事中もあり、、

それにしても、渓流内の花崗岩の奇石、、いろんな名前がつけられていて、解説もあり、、亀石、大砲岩、オットセイ岩、トーフ岩、猿石、ラクダ石、富士石、ねこ石、松茸石、はまぐり石、ふぐ石、古代人面石、五月雨岩、寒山拾得岩、登竜岩、えぼし岩、筆立岩、かぶと岩、よろい岩、めまい岩、、天狗岩と、、、だれが命名したのだろうか?

石や岩の写真は撮らなかった~


すっかり秋の空、うろこ雲?

渓流にかけられた橋も、長潭橋、愛のかけ橋、有明橋、羅漢寺橋、昇仙橋、静観橋、新静観橋と、、、「愛のかけ橋」の橋の欄干には、相合傘に二人の名前がビッシリとかきこんであり、まあ、ほほえましいというか何というかの落書きではあるが、、、

橋を渡って羅漢寺までのハイキングコースもあったが、誰も歩いている人もいないし熊も怖いので遊歩道に戻る、、、

羅漢寺

覚円峰

石門

仙娥滝

ロープウェイ山頂はパワースポットの宝庫とか、、、
富士山がバッチリみえてラッキー!!

周辺の山々もきれいにみえた~

ロープウェイ山頂駅からみえる荒川ダム(能泉湖)
荒川の洪水調整等のためにつくられた人造湖(1986年(昭和61年)3月完成)
荒川ダムの建設により水没した甲府市川窪町が甲府市と合併(S29年)する前は、西山梨郡能泉村にあったことから、『能泉湖』と名付けられたようだ。ロープウェイのガイドさんがそのいわれをアナウンスされていたが、、乗客の騒がしい声で聞き取れず残念、、、

 

秋らしくなったものの、昇仙峡の紅葉はまだのようで、陽が当たる場所はちらほらと色づいていた~いつものハイキング仲間の3人で、、、特急あずさ、行きは満席で立ち席の乗客もあり、、、

 

 

昇仙峡 Aコース 渓流沿いの山路をトレッキング

距離 約6Km/片道
時間 約1時間30分

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